始末書 例文 損害

始末書は例文の丸写しではなく、損害に至った理由が大事です

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 人間には誰でも心の緩みやちょっとした油断から失敗することはあります。
その影響が自分自身に降りかかることなら自分が我慢すればいいのですが、会社などに迷惑をかけたり損害を与えた場合には始末書を提出することになります。
始末書を書く目的は、反省の気持ちを示すことと、同じような失敗を冒さないようにするための誓約にあります。
この2つの点をしっかり込めて始末書を書くことが大事になります。
始末書というのは1人の人間が何度も出すものではないので、書き方に戸惑う人がたくさんいます。
書き方や提出の仕方や封筒の選び方などのマナーが詳細に記されている本がありますから、それらを参考にすることができます。
最近ではインターネットで簡単に調べることもできます。
そのような本やサイトに出ている例文を見れば、おおよその書き方はわかるはずです。
例文はあくまで例文なので、そのまま書き写すのでは誠意を込めることができないのです。
例文を参考としながら、自分の反省の気持ちと2度と過ちをしないという強い決意をいかに相手に伝えるかが大事なのです。

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例文を丸写しにしたような始末書は、受け取った相手にもわかってしまいます。
内容的には反省と再発防止の心構えは必ず必要ですが、もう1つ必要なのがなぜ損害を出すような事態に至ったかの経緯をしっかりと記入することです。
例えば朝寝坊してしまったのか、途中で電車のトラブルに巻き込まれて遅刻したのか、自分の判断ミスなのかなどです。
もし判断ミスなら、なぜ間違った判断をしてしまったかの理由まで書く必要があります。
そうすることで組織的に改善する必要のあるケースも出てくるからです。
始末書というのは単なる謝罪文書という役割だけではなく、再発防止のための歯止めの役割をも果たすのです。
ですから損害に至った経緯を自分なりに分析して書き込むことは、後進の指導のためにも必要なことなのです。
受け取った方も、損害に至った理由がしっかりと書いてあれば、失敗を責めるのではなく良い方向へ活かすことができるわけです。
誰にでも失敗はあります。
それをいかに再発防止につなげるかが重要です。

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